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もう5年使ってたPanasonicコードレス掃除機

2021-09-27

Panasonicコードレス掃除機MC-BU500Jをつかった感想です。

毎日使うものはやっぱり楽でなくちゃ

コードのついた掃除機もありますが、なかなか出番がありません。
私が使っているのは、panasonicコードレス掃除機MC-BU500Jです。
※2021年現在、生産終了しています。

2016年製なので、もう5年も使っていることになりますね。
以前使っていたコードレス掃除機だと既にバッテリーが保たなくなってたと思うのですが、これは家中をかけても充電切れになることはほとんどありません。
広さは70平米強のマンション、あまり丁寧な方じゃないので、20分くらいです。
あ、強にするとたぶん保たないですけど。

掃除機のタイプ

ローラーが頑張るタイプで、スイッチを入れると自分で進んで行きます。自走式ってやつですね。
吸い込みはそれほど強くない感じがします。
猫のカリカリとかたまにローラーに弾かれて飛んで行きます。
便利なのは、こう、ぐいっとするとヘッドが縦になるんですよね。ある程度の隙間なら持ち変えたり、ヘッドを外さなくても掃除できます。

掃除機を真っ直ぐ持っているとき
真っ直ぐの状態
掃除機を右に45度回している状態
くるっと回して・・・
掃除機を180度回した状態
180度回すとヘッドと本体が直線に

ただ、角のゴミが取れるかと言うとそうでもないかも。私は冷蔵庫と壁の隙間に使うぐらいでしょうか。
ヘッドが縦の状態だとローラーが回転している方向が横向きになるので動かしにくいんですよね。
↑にすすむのにローラーは←向きです。そりゃそうなんですけど。

ハウスダスト発見センサーはあった方がいい!

この掃除機は、ハウスダスト発見センサーがついてます。
「自動」モードの場合、ハウスダスト発見センサーが反応するとモーターが強くなります。
最初、この強さが切り替わるのが落ち着きがない感じがして「強」モードを使用してました。
これだとずっと同じ強さで動作するのですが、掃除機が張り切ってしまうため途中で充電切れに。
しかたなく「自動」モードを使うようになりました。

しかし、強弱も慣れてしまうとなんていうんでしょう、ちゃんと掃除してる感っていうのがあるんじゃないかと思うようになりました。
センサーの反応を目でみなくても音で判断できるので、雑になりがちだったのがそれなりにちゃんと掃除するように修正されたのです。
なので、掃除機を選ぶ条件にはハウスダスト発見センサーは必須となりました。

掃除機のここだけ気になる

毎日使ってると、ちょっとしたことが気になるっていうのもあります。
その家にあるものも違うので、全ての人に当てはまるわけじゃない事象です。
我が家のリビングにラグが一枚あるのですが、向かって右端部分に掃除機をかけるときだけいつも「むっ」とします。
ヘッドを床につけると、ローラーが回るようになっていて画像の丸の部分がそのスイッチになっています。

ヘッドの下のローラー

これがですね、ラグの右端に差し掛かると

ラグの右端にヘッドがある時

あいつが飛び出て、ローラーが止まるんです!
ローラーが動かないと・・・ゴミ取れないじゃない・・・。

まあ、掃除機をかける方向を変えればいいだけなんですけど。でも、いや、そういうことじゃないんですよね。
私この向きで掃除機かけたいんですもの。

ちなみに、上の方でヘッドが真っ直ぐになる時にはローラーが回ります。この時は、でっぱりがひっこむ仕組みなんですねー。考えられてます。

やっぱり、ローラーが止まるのって安全のためなんでしょうか?

この掃除機が壊れたら、次は?

2021年10月にはまた新しい機種が発売されるようですが、MC-BU500Jと同じ形のはもうないみたいですね。新しいのは軽くなってるものなので、掃除はもっと楽になるのかも。

なんでも新しいものを見ると買い替えたくなりますなー。

でも、ダイソンが思ったより静かになった感じがするので、気になります。
掃除機は見せておくものじゃないけど、白とかシルバーとか作ってくれると嬉しいと思ってます。

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